ニキビ・ニキビ跡治療研究所

ニキビから膿や出血があった時に絶対やってはいけないこと

ニキビが大きくなってしまい、膿が溜まってしまったり、出血したりしてしまうことってありませんか?

対処を間違うと、ニキビは悪化し、治りが遅くなってしまいます。

さらに、傷が深くなると、色素沈着などのニキビ跡だけでなく、凸凹したクレーターにまでなりやすくなってしまうのです。

 よって、膿や出血があった場合には、正しく対処することが大切です。

 

特に以下の4つのことはやってはいけないこと

膿や血液を手で拭き取る

手にはいろいろな雑菌がいますので、特に傷口を手で触るなんてことは絶対にやめましょう。

膿や出血を伴うニキビはかなり悪化した状態ですから、毛穴もかなり傷ついた状態となります。そんな状態で雑菌まみれの手や爪で傷口を触るのは、自分からニキビを悪化させているようなものです。

 

熱いお湯で消毒する

また、殺菌目的で熱いお湯で消毒をする方がいますが、お湯ではなく流水で洗い流すようにしましょう。

お湯だと傷口に対する刺激が強すぎるのです。

 

放置する

それらには毛穴の中で異常繁殖した菌がたくさん含まれていますから、いくらいじらないほうが良いとは言っても、膿や血が出た後はしっかりと清潔なタオルやコットンで拭き取り、清潔な状態にしておきましょう。

 

さらにいじってしまう

さらに、このような状態のニキビは処置をした後はかさぶたができることが多いため、さらに触ってしまう方も多いです。

私もかさぶたなどはすぐに剥がしてしまいたくなるのですが、ここはぐっと我慢して、それ以上は触らないようにしましょう。

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