ニキビ・ニキビ跡治療研究所

保険の使えるニキビ治療

ニキビ治療は高額だと思う方も多いかもしれませんが、ニキビは尋常性痤瘡(じんじょうせいざそう)という皮膚病なので、ほとんどの病院で保険治療を行っています。

保険治療で出来るものについて説明していきます。

 

内服薬

  1. 抗生物質・・・ニキビ菌を殺す
  2. ビタミンB6・・・皮脂の分泌の抑制
  3. ビタミンE・・・皮脂の過酸化物質を抑える、活性酸素除去

 

外用薬

  1. 抗生物質・・・ニキビ菌を殺す
  2. 抗炎症薬・・・炎症を抑える
  3. 角質溶解剤・・・古い角質を取り除く
  4. ディフェリンゲル(アパダレン)

ディフェリンゲルは2008年10月に認可された、日本初の「レチノイド様作用」を持つ外用薬です。欧米ではすでに10年以上前に認可されており、効果の高いニキビ治療薬として広く用いられています。

白ニキビや黒ニキビ、微小面皰に作用して詰まりを改善し、ニキビになっていない毛穴付近の角質の肥厚を抑制して新たに毛穴が詰まるのを防ぎます。

 

面皰圧出

ニキビに小さな穴を開け、中に詰まっている皮脂や古い角質を、「面皰圧出器」という専用の器具を使って押し出す治療です。

面皰圧出はニキビの治療法として一般的に行われており、保険が適用できます。

しかし、保険適用の場合は、一度に多くのニキビの面皰圧出は受け付けられない場合が多く、5~6個程度が一般的です。

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