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気になる凹凸のニキビ跡治療にはフラクショナルレーザー治療

ニキビ治療

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新しいフラクショナルレーザーのシステム・SELLASではランダム照射により皮膚へのダメージを極力抑制した照射方法で、痛みや発赤、腫れを少なくし、瘡蓋形成も極力抑えて安全に受けていただけるフラクショナルレーザー治療です。

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actional Resurfacingはミクロサイズ(直径60μm、深さ0.048~1.5mm)の光線が透過することでノン・アブレーション(剥離法(はくりほ う))とアブレーション(非剥離法(ひはくりほう))の両方のメリットを兼ね備えています。レーザー照射で凝固した細胞は、周囲の細胞が持つ自然の治癒力 によって、健康的で新しいお肌に入れ替えられます。他のレーザーとは違い、施術部位に照射されたレーザーの間隔が一定で、レーザー施術の効果ではもっとも 優れたレーザーとして、皮膚への深い浸透を正確に確保できるなどの効果があります。

 

Fractional Resurfacing(フラクショナル リサーフェイシング)とは、1回のレーザー照射で、1c㎡あたり100~1000ミクロ単位以上の微細な照射をする事で皮膚のコラーゲンを活性化させ、肌の活性化をうながし、新しい皮膚に入れ替える治療法です。ニキビ痕・たるみ・毛穴の開きなどを改善してくれる革新的なレーザーシステムとして注目されています。

 

これまでのフラクセルやブリッジセラピー(アンコア)のようなフラクショナルレーザーではレーザー単独での治療が主となっていましたが、当院では成長因子(グロースファクター)や各種ビタミン、抗酸化剤を導入し、レーザーだけの侵襲に頼らない 安全で効果的、ダウンタイムが少ない治療が実現しました。
ブリッジセラピーの欠点やダウンタイムをアレンジした治療法です。
創傷治療理論からも 瘡蓋形成を進めることは常識ではあり得ません。

フラクショナルレーザーだけの治療はリスクもあり痛みや赤みが継続する期間が長くお勧めできません。
成長因子導入+フラクショナルレーザー照射が今や最も効果的な治療で標準療法とも考えられます。

成長因子(グロースファクター)はこちらから

創傷治療理論はこちらから

一部のクリニックでは瘡蓋形成が当然と考え治療を行われていますが、擦り傷の治療同様、瘡蓋形成は創傷治癒を妨げる状態であり決して容認できる状態ではありません。

ブリッジセラピーでは、比較的大きく目立つ瘡蓋が5日程残り、赤みは1~3週間程継続します。という記載がありますが、瘡蓋が5日間も残存させることはあり得ないことです。
つまりブリッジセラピーを行っている医療機関の中には創傷治療理論に関して一切、無関心な医師が行っているケースが少なくないことです。

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クリニックによっては医師ではなく看護師が照射する施設もありトラブルも少なくありません。
瘡蓋を極力残さないことは痛みを大きく軽減し、早期に赤みを軽減させダウンタイムを短くすることはもはや医学の常識です。
ブリッジセラピーだから赤みや瘡蓋は当たり前という考えは危険です。
ダウンタイムを抑え、皮膚のダメージを短時間でコントロールすることが専門医の役目です。

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